当施設に来られる方の頭痛のタイプ

2017年10月25日

頭痛には様々なタイプがありますが、当施設に来られる方の多くは医療機関で次の2つのどちらかと診断されている方がほとんどです。

(※今までに経験のないような頭痛やいつもと違う頭痛であれば速やかに医療機関の診察を受けてください)

緊張型頭痛

特 徴 頭全体の締め付けられるような痛み
こめかみや目の奥の痛み
肩や首のコリもある
動くと楽になる
原 因 猫背などの不良姿勢
運動不足・筋力不足
精神的ストレス

片頭痛

特 徴 片側(あるいは両側)のズキンズキンと脈を打つような痛み
動くと痛みが増し、吐き気や痛みを伴うこともある
チカチカ・ギザギザした光が見える前兆があることも
原 因 寝不足、寝過ぎ、空腹、疲労、女性ホルモンの影響など
何らかの理由で血管が拡張しすぎることにより痛む
チョコレートやチーズや赤ワインなどの食べ物

同じ頭痛でも痛みが出てからの対処法が違うので、やみくもに肩や首をもんだりすると逆効果のことがあります。
とは言えハッキリとどちらかのみという方の方が少なく、2つのタイプ両方の特徴をお持ちの方がほとんどです。

その他タイプがはっきりしない次のような方が来られています

  • 眼精疲労からくる目の痛みを伴う頭痛
  • めまい・吐き気のある頭痛
  • 朝、頭痛で起きるのがつらい
  • 夕方以降に起こる頭痛
  • 週末や休みの前、仕事の区切りに起こる頭痛
  • 生理と連動する頭痛
  • 思春期の子供の頭痛

タイプによって対応は違うというのは痛みが出てからのお話

緊張性頭痛の場合はその緊張をゆるめると楽になるのに対し、すでに痛みの出始めている片頭痛は同じことをすると却って痛みが増してしまいます。
(美容院で『コってますね~』などと揉んでもらった後に頭痛で気持ち悪くなってしまい、うちに来られた方もいらっしゃいました)

痛みが出てしまってからでは対応が遅すぎるのでそれを何とかしのごうとすれば薬に頼らざるを得ない方が多いのではないでしょうか?
そして痛みが過ぎ去れば忘れてしまうという繰り返し。あなたも当てはまりませんか?
当施設での改善の早さは 緊張性頭痛 > 片頭痛 です。

この先ずっと薬でしのぎ続けますか?

薬も進歩しているので良いお薬が年々手軽に手に入るようになっているのは事実です。
しかしあまりに薬に頼りすぎるのは本来の姿ではありません。(もちろんあなただってそれは十分わかっていると思います)
使い続けることで胃腸を荒らしたり、効きが悪くなったりすることや、最悪の場合『薬物乱用頭痛』に発展してしまうこともあります。

だからこそ自分なりに色々と試されている方も多いようです。ストレッチや体操はもちろん、枕をオーダーで作ったりしている方もいらっしゃいました。
あなたの頭痛が単純な原因であれば効果があるかもしれません。しかし長期に渡り引っ張ってこじらせた頭痛は一筋縄ではいかないので、重い腰を上げて当施設に来られるというのがほとんどのパターンです。